慢性的な腰痛のためお休みさせていただきます
2008/05/24 20:43:16
髪型クラピカとか言い出したら本気で気に入ってきました。きっと私は強化系(帰れ
本気でヒソカさま好きだー。なんでこんな綺麗なんでしょう、一家に一人欲しい(うわぁ
最近より痛くなって来た夢第三弾(だったかも)いきます
いつもより甘いので苦手な方はばっく
+++
「愛してるよ」
楽しそうに愛しそうに、私の愛する奇術師は言った。
「私も、愛してるよ」
鸚鵡返しに言えば、彼は満足そうに私の頭を撫でる。
「君はいい子だね」
「あなたはひどくうそつき」
「知らなかったの?僕、気紛れで嘘つきなんだよね」
優しげにほほ笑む貴方。本当の笑顔なはずないのに、呆気なく揺らいでしまうわたし。
「もう終わりにしようと思ってたのに」
「できるはずないだろ?僕が君のことを愛してるんだから。君は僕のことを愛している」
なんて理論。でもなんて正論?確かに私はヒソカのことを狂おしいほど愛してる。
「…嫌い」
「僕は好きだけどな」
彼の髪は柔らかく、私の指に絡まり落ちて行く。
「…私みたい」
呟くと、いつも崩さない彼の微笑が色濃くなる。
そのまま指をずらして、ペインティングされた彼の頬をなぞり薄い唇のあとを辿って鎖骨まで。
私の指先を彼はただ笑みを湛えて見ていた。
その微笑も
能面のような顔とは異なりがっしりとした身体さえ
「(全てを、愛してるのに)」
いっそこのまま
+++
いつもより甘くて痛くてヒソカさまがよく喋ってます。
…お風呂いってきま。
本気でヒソカさま好きだー。なんでこんな綺麗なんでしょう、一家に一人欲しい(うわぁ
最近より痛くなって来た夢第三弾(だったかも)いきます
いつもより甘いので苦手な方はばっく
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「愛してるよ」
楽しそうに愛しそうに、私の愛する奇術師は言った。
「私も、愛してるよ」
鸚鵡返しに言えば、彼は満足そうに私の頭を撫でる。
「君はいい子だね」
「あなたはひどくうそつき」
「知らなかったの?僕、気紛れで嘘つきなんだよね」
優しげにほほ笑む貴方。本当の笑顔なはずないのに、呆気なく揺らいでしまうわたし。
「もう終わりにしようと思ってたのに」
「できるはずないだろ?僕が君のことを愛してるんだから。君は僕のことを愛している」
なんて理論。でもなんて正論?確かに私はヒソカのことを狂おしいほど愛してる。
「…嫌い」
「僕は好きだけどな」
彼の髪は柔らかく、私の指に絡まり落ちて行く。
「…私みたい」
呟くと、いつも崩さない彼の微笑が色濃くなる。
そのまま指をずらして、ペインティングされた彼の頬をなぞり薄い唇のあとを辿って鎖骨まで。
私の指先を彼はただ笑みを湛えて見ていた。
その微笑も
能面のような顔とは異なりがっしりとした身体さえ
「(全てを、愛してるのに)」
いっそこのまま
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いつもより甘くて痛くてヒソカさまがよく喋ってます。
…お風呂いってきま。
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