月Lはいいね…
2008/02/20 15:08:23
「竜崎」
静かな室内に鎖が床を擦る音が響いた。
「はいなんですか」
振り向きもせず竹串にお菓子を刺していく竜崎は、いつもと全く変わらない表情で。
それを崩したくなってしまうのも、自然のことかと思う。
「…っ」
椅子が倒れた大きな音がした。その音で、自分が竜崎を押し倒したのだと気付く。
「…どうぞ?」
「…?」
彼の言った言葉の意味が飲み込めず、細い腕を床に押し付けながら目で問い掛けた。細い鎖が目の端で揺れている
「抱きたいなら、ご自由にどうぞ。それで月君の性欲が満たされるなら安いものです」
でも仕事に差し支えるのでなるべく早く終わらせて下さい、と付け加えた。しかしあなたも好きですね、とも。
思わず言葉をなくして竜崎を見つめる。こんな時にも彼の顔はいつもと全く変わらず、ただ見つめていた。―何をだろう。何かどうしようもなく、目の下にある細い身体を抱き締めたくなった。
「ヤらないんですか?」
「…、」
声を出すことができず、無言で退く。彼は特に気にした様子も無く、乱れた衣服を整えながら再びお菓子を竹串に刺し始めた。
「(顔になんて出してやらない)」
********
みたいなのが萌えます。(長い
月が変態ですが知ったことではありません、自己投影です(あいたたたた
しかし手錠萌える…欲しいな…売ってんのかなこういうのって
自分が痛いを超えて既に痛々しいのですがもう気にしません。今後もなんか書き散らして行くと思います。つかもうえちしーん書きたい(自重しろ!
アカンここ友人見てるんやった…でももうええわ(ω^^)←何故か関西人
さて書きたいもの書いたので勉強します。今日も塾なんだズェ…
静かな室内に鎖が床を擦る音が響いた。
「はいなんですか」
振り向きもせず竹串にお菓子を刺していく竜崎は、いつもと全く変わらない表情で。
それを崩したくなってしまうのも、自然のことかと思う。
「…っ」
椅子が倒れた大きな音がした。その音で、自分が竜崎を押し倒したのだと気付く。
「…どうぞ?」
「…?」
彼の言った言葉の意味が飲み込めず、細い腕を床に押し付けながら目で問い掛けた。細い鎖が目の端で揺れている
「抱きたいなら、ご自由にどうぞ。それで月君の性欲が満たされるなら安いものです」
でも仕事に差し支えるのでなるべく早く終わらせて下さい、と付け加えた。しかしあなたも好きですね、とも。
思わず言葉をなくして竜崎を見つめる。こんな時にも彼の顔はいつもと全く変わらず、ただ見つめていた。―何をだろう。何かどうしようもなく、目の下にある細い身体を抱き締めたくなった。
「ヤらないんですか?」
「…、」
声を出すことができず、無言で退く。彼は特に気にした様子も無く、乱れた衣服を整えながら再びお菓子を竹串に刺し始めた。
「(顔になんて出してやらない)」
********
みたいなのが萌えます。(長い
月が変態ですが知ったことではありません、自己投影です(あいたたたた
しかし手錠萌える…欲しいな…売ってんのかなこういうのって
自分が痛いを超えて既に痛々しいのですがもう気にしません。今後もなんか書き散らして行くと思います。つかもうえちしーん書きたい(自重しろ!
アカンここ友人見てるんやった…でももうええわ(ω^^)←何故か関西人
さて書きたいもの書いたので勉強します。今日も塾なんだズェ…
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