玄関の鍵を開けて、それから空を見よう
2009/03/03 17:55:44
さむいですね。
今日は久しぶりに塾ですよ。雛祭りとかまるっと無視して塾ですよ。笑っちゃう
でもみんなに会えるのはたいへん喜ばしいことなので別に構わんとです
学生証用の写真を焼き増しにいきます。願書のをリサイクル
だからこんなに早く出ているんですね。指先凍る!
HPリニュがものすごく面倒な作業だということに、今日初めて気付きました。
相変わらずの質素さなんですが。cssの外部ファイルとのリンクが面倒なんだ……、番号がずれる………
まあ多少の妥協はしますよもちろん
今回は新しく、ゴミ箱的要素をつけております。
APHとか、ハマってるんですけどいつ冷めるか分からんジャンルです。でもやっぱり発散のために小説書きます。そんなのを収納するとこ。
こっちのブログに載せたものを移したりすると思います。創作スペースも作ったしなあ。
それで、既存の小説全部リンク繋げ直さなきゃいけないんです。検索よけタグも全部いれ直そうと思ってるんですよ。推敲のとき気付けばよかったよ……めんどくせぇぇ
ということで前途多難。更新したいよぉぉ
先日APHを全部読み終えました。長かった。
しかしアーサーかわいすぎる。そしてバッシュかわいすぎる。助けて下さい。
個人的にヘタレ攻め好きなんですが、フェリが攻めは許せません。
そうそうフェリといえば。彼らの略称が分かりません。ルートヴィッヒはどうやらルートらしいことは分かりましたが、イタリア人わかんねえよイタリア人。名前の省略は個人で解釈してやっていいものなのかも分かりません。どっから名字なのかも分かりません。ルートヴィッヒってルート・ヴィッヒなのかなあ。ああもうわからん!小説書けん!とかいいつつ書いたので、一番したにのせときます(…)
学校の話を。
球技大会でした。
いやなんか、本当に異常なテンションでして、ぶっちゃけ見苦しかったですわたし。うるさかったし浮いてました。ここまで自覚しつつ自重しませんでした(しんでください)
楽しかったです。すいませんでした。
ちなみに我が5組は3位でした。男子ごめんまじごめん
まあそんなかんじ
もうすぐ塾ですうはー
さてちょうみじかめな朝菊いくよー
あまりにも状況分かんなくて泣きそうなんだぜ
*****
例えば私が全ての終焉であったとするなら、私にあなたが見えないなんて当たり前だった。なぜならあなたは始発点であり、輝いていて、美しかったからだ。
「菊」
それは人が消えた時手向けられる花である。
派手な姿形をしてはいるが、色が単一なためどこか物悲しい花。いや、これはきっと、人の身勝手な先入観なのだろう。
それが私の名である。
「……菊?」
「すみません、少し考えごとをしていました」
始まり、否、金糸に碧眼の彼は、少し心配そうにこちらを見た。
「おまえはいつも顔色が悪いから心配だ」
「あまり陽が好きではないからですよ。アーサーさんこそ、今日は少し顔が赤い。熱があるんではないですか」
顔が赤いのは事実であったが、それが熱のせいだとは私も思ってはいない。
「これは、えーと……熱では、ないな」
「ふふ、分かってます」
私は彼のはにかんだ顔が好きだ。どこか眩しくて、でも直視できないということもなくて。
言うなれば、春の小石である。麗らかな陽に照らされ、程よく暖まった小さなそれは、言ってしまえば幸せそのものだった。
「折角の休みに、なんだかごめんな」
「何のための休みですか」
「……えー、俺にとっては、菊と過ごすためなわけだが」
「私然り、です」
彼は若い。どちらかといえば私の方が常に上手だ。
それが気に食わないのか、それとも気に入っているのか、彼は時々私が思わず赤面するようなセリフを言う。
もしかしたらこれが、俗にいう天然なのかもしれない。
肌寒くはあるが、陽が柔らかく辺りに散らばっているためか春らしい気候である。
それは冬が終わりかけているのを示しており、また春が始まりかけているのを感じることができる。
季節は巡る。冬は春を見ず生き、死ぬ。逆も、また。
「ねえ、アーサーさん」
春と冬が出会うのは、どんな時でしょうね。
全てが反対に回り出したとき
*****
オチ気に入らんのでうpするとき直します
高校入ったらオフ活動とかやらかしちゃうのかなあわたし
先のことなんて分かりませんが、どこぞのアンソロに寄稿はするかもしれません
たいへんおそれおおくまた未確定な告知
喉がイタイヨー
今日は久しぶりに塾ですよ。雛祭りとかまるっと無視して塾ですよ。笑っちゃう
でもみんなに会えるのはたいへん喜ばしいことなので別に構わんとです
学生証用の写真を焼き増しにいきます。願書のをリサイクル
だからこんなに早く出ているんですね。指先凍る!
HPリニュがものすごく面倒な作業だということに、今日初めて気付きました。
相変わらずの質素さなんですが。cssの外部ファイルとのリンクが面倒なんだ……、番号がずれる………
まあ多少の妥協はしますよもちろん
今回は新しく、ゴミ箱的要素をつけております。
APHとか、ハマってるんですけどいつ冷めるか分からんジャンルです。でもやっぱり発散のために小説書きます。そんなのを収納するとこ。
こっちのブログに載せたものを移したりすると思います。創作スペースも作ったしなあ。
それで、既存の小説全部リンク繋げ直さなきゃいけないんです。検索よけタグも全部いれ直そうと思ってるんですよ。推敲のとき気付けばよかったよ……めんどくせぇぇ
ということで前途多難。更新したいよぉぉ
先日APHを全部読み終えました。長かった。
しかしアーサーかわいすぎる。そしてバッシュかわいすぎる。助けて下さい。
個人的にヘタレ攻め好きなんですが、フェリが攻めは許せません。
そうそうフェリといえば。彼らの略称が分かりません。ルートヴィッヒはどうやらルートらしいことは分かりましたが、イタリア人わかんねえよイタリア人。名前の省略は個人で解釈してやっていいものなのかも分かりません。どっから名字なのかも分かりません。ルートヴィッヒってルート・ヴィッヒなのかなあ。ああもうわからん!小説書けん!とかいいつつ書いたので、一番したにのせときます(…)
学校の話を。
球技大会でした。
いやなんか、本当に異常なテンションでして、ぶっちゃけ見苦しかったですわたし。うるさかったし浮いてました。ここまで自覚しつつ自重しませんでした(しんでください)
楽しかったです。すいませんでした。
ちなみに我が5組は3位でした。男子ごめんまじごめん
まあそんなかんじ
もうすぐ塾ですうはー
さてちょうみじかめな朝菊いくよー
あまりにも状況分かんなくて泣きそうなんだぜ
*****
例えば私が全ての終焉であったとするなら、私にあなたが見えないなんて当たり前だった。なぜならあなたは始発点であり、輝いていて、美しかったからだ。
「菊」
それは人が消えた時手向けられる花である。
派手な姿形をしてはいるが、色が単一なためどこか物悲しい花。いや、これはきっと、人の身勝手な先入観なのだろう。
それが私の名である。
「……菊?」
「すみません、少し考えごとをしていました」
始まり、否、金糸に碧眼の彼は、少し心配そうにこちらを見た。
「おまえはいつも顔色が悪いから心配だ」
「あまり陽が好きではないからですよ。アーサーさんこそ、今日は少し顔が赤い。熱があるんではないですか」
顔が赤いのは事実であったが、それが熱のせいだとは私も思ってはいない。
「これは、えーと……熱では、ないな」
「ふふ、分かってます」
私は彼のはにかんだ顔が好きだ。どこか眩しくて、でも直視できないということもなくて。
言うなれば、春の小石である。麗らかな陽に照らされ、程よく暖まった小さなそれは、言ってしまえば幸せそのものだった。
「折角の休みに、なんだかごめんな」
「何のための休みですか」
「……えー、俺にとっては、菊と過ごすためなわけだが」
「私然り、です」
彼は若い。どちらかといえば私の方が常に上手だ。
それが気に食わないのか、それとも気に入っているのか、彼は時々私が思わず赤面するようなセリフを言う。
もしかしたらこれが、俗にいう天然なのかもしれない。
肌寒くはあるが、陽が柔らかく辺りに散らばっているためか春らしい気候である。
それは冬が終わりかけているのを示しており、また春が始まりかけているのを感じることができる。
季節は巡る。冬は春を見ず生き、死ぬ。逆も、また。
「ねえ、アーサーさん」
春と冬が出会うのは、どんな時でしょうね。
全てが反対に回り出したとき
*****
オチ気に入らんのでうpするとき直します
高校入ったらオフ活動とかやらかしちゃうのかなあわたし
先のことなんて分かりませんが、どこぞのアンソロに寄稿はするかもしれません
たいへんおそれおおくまた未確定な告知
喉がイタイヨー
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