萌えの自給自足をしてみた
2008/02/20 22:10:30
まるで棒の様な節くれ立った指が、目の前でふられた
「月君、早くして下さい」
「…本当にやるのか」
「しつこいですよ。ゲームに負けたんですから、我慢してください」
唇に、想定していたよりずっと冷たい指があてられた。早く、とでもいいたげになぞられる。
竜崎は、空いた手でチョコレートを摘みながら、僕がそれをするのを待っている。
「…なぁ、…っ!」
口を開いてから、しまったと思う。これでは思う壺じゃないか、僕らしくもない。
予想通り、竜崎の口元が少しだけ歪む。
その顔を認識した瞬間、口の中に異物が侵入した。
「りゅ、…っ」
一本だという話だったのに。抗議しようとしても、二本の指がそれを阻害する。
「舐めて下さい」
言葉としては頼んでいるが、あくまでも声は威圧的で。
指を抜いてもらえる気配もない。仕方なく舌を使って舐め始めた。
「…っふ」
先に声が漏れ出したのは、竜崎ではなく―
「奉仕している身で感じてしまうなんて、月君もなかなか変態ですね」
羞恥に顔が赤くなるのを感じる。
竜崎は、相変わらず無表情にお菓子を食べながら僕を見つめていた。
悔しいと思いながらも、少し興奮し始めた自分に気付くのに時間はかからなかった。
******
いかんリバもいたく萌えるハァハァ(落ち着いて下さい
竜崎がSとかやばいぃーーーー!!!←
なんかほんとにもうどっちでも萌えられるな…妄想が…のんすとっぷなんだぜ…指フェラエロい…
もう少し先まで書きたかったのですがヤっちゃいそうな勢い(妄想が)なので自重。でもきっといつか書いちゃうよ私うわぁぁーー
とりまL萌え。すいませんでした。
「月君、早くして下さい」
「…本当にやるのか」
「しつこいですよ。ゲームに負けたんですから、我慢してください」
唇に、想定していたよりずっと冷たい指があてられた。早く、とでもいいたげになぞられる。
竜崎は、空いた手でチョコレートを摘みながら、僕がそれをするのを待っている。
「…なぁ、…っ!」
口を開いてから、しまったと思う。これでは思う壺じゃないか、僕らしくもない。
予想通り、竜崎の口元が少しだけ歪む。
その顔を認識した瞬間、口の中に異物が侵入した。
「りゅ、…っ」
一本だという話だったのに。抗議しようとしても、二本の指がそれを阻害する。
「舐めて下さい」
言葉としては頼んでいるが、あくまでも声は威圧的で。
指を抜いてもらえる気配もない。仕方なく舌を使って舐め始めた。
「…っふ」
先に声が漏れ出したのは、竜崎ではなく―
「奉仕している身で感じてしまうなんて、月君もなかなか変態ですね」
羞恥に顔が赤くなるのを感じる。
竜崎は、相変わらず無表情にお菓子を食べながら僕を見つめていた。
悔しいと思いながらも、少し興奮し始めた自分に気付くのに時間はかからなかった。
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いかんリバもいたく萌えるハァハァ(落ち着いて下さい
竜崎がSとかやばいぃーーーー!!!←
なんかほんとにもうどっちでも萌えられるな…妄想が…のんすとっぷなんだぜ…指フェラエロい…
もう少し先まで書きたかったのですがヤっちゃいそうな勢い(妄想が)なので自重。でもきっといつか書いちゃうよ私うわぁぁーー
とりまL萌え。すいませんでした。
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