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倫理と論理の狭間で漂うとりとめもない思考達

本気で一つ、たった一つだけ願いが叶うなら私は何をするか。


定番だけれど無論魔法使えるようにとかはなしだ。何回でもとかもなし。

まあとりあえずハンタに関することなのは決まっているわけだが、ただ二次元に行きたいという願いだと平面的な新生物が存在している異世界にすっ飛ばされる可能性は否めない。フェイタンに会いたいといっても、3秒間だけだったらあまり意味はない(勿論それでも全然嬉しいが、なんでも願いが叶う状況下に置かれたと仮定するならそれは愚かな願いだ)。恋人になりたいといっても、極端に態度が変わりすぎるとそれは私の愛する彼でなくなってしまうだろうし、そんなもので彼を手に入れても…いや満足かもしれないが、やはりなんでも願いが叶う状況ならば物足りないというのはある。
ということでそんな状況を避けるために付加条件をつけるわけだが、それもいきすぎると一つの望み以上になることが容易に想像できる。つまり、結果的に私はフェイタンとどうなりたいのか、どうしたいのかという明確な目的を作らなければこの思考はここで打ち切りだ。それは勿体ないので少し論点をずらしてそちらを考えてみることにする。
恋人というのは確かに最終目標ではあるがそれを直接的に願うのはあまりに安直すぎる。なぜなら旅団の人々と離れて彼が彼でいられるのだろうか私にとっては甚だ疑問であるからだ。彼の居場所は旅団なのであって、存在する意味も旅団の中にある。私はそれを重々承知しているしそれを含めた彼が好きだ。即ち彼の存在に旅団は必要不可欠なのである。だからとりあえずこの場では彼と濃密な関係を結ぶ、ということを目的とする。これを踏まえて続きを考えよう。
私があちらの世界に行けるよう願ったとする。だがただ行っただけでは途方もなく広いあちらの世界で旅団を発見し且つ団長に気に入られるのはこれと言って突出した能力を持たない私にとって至難の技といえよう。つまるところあちらに行っただけでは意味がないのだ。
そう考えるとやはり難しいもので、彼と濃密な関係を持つには旅団の掃除係りのようなものになるしか手はないような気もする。旅団というものはあちらの世界に存在しているから、「旅団の雑用係りとしてでも構わないから入団したい」という願いが最も合理的だという結論に達したところでなんでも願いが叶う状況など有り得ないということを思い出した。まあ楽しかったから良しとしよう。得られたものもあったはずだ。これから私が何かの欲求を表したり思う際、どんなことを思うかの統一ができたのは無駄ではない。つーかこんなことばっか考えてるから頭痛くなるんだよばーか。
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この記事へのコメント

なるほどじゃぁウチは某学校のあの部活の雑用(あえてマネージャーではない)をやればいいのか!
てか長いww
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横浜市在住の学生。浮き沈みが激しいです。実は青春を謳歌していたりする。最近ジョジョにはまってます。

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