奇天烈アフターダーク

今回はタイトル通りの記事になりそうです。まあめずらしい。

今私高校ですごい猫カブってんですよ。きもちわるいくらい。ごめんそこまでじゃない。
高校ではちゃんと女の子になろうって思ってて、だから最初から男の子に近付きすぎないようにしてました。
メアドも最初は自分から聞かなかったし、メールには意識して絵文字使って。
学校での言葉遣いは、とにかく今時の女の子らしく。声も少しだけ高くして、あたかも媚びるような。誰に？豚みたい。
語尾をのばして？笑ったときには「ウケるぅー」とスナップのきいた拍手がセット。オラウータンか。
もうなんか、すごく馬鹿丸出しなの。笑っちゃった。
私より頭が良い人なんて私の学校には本当に死ぬほどいると思いますが、それでもこういった所作はばかばかしいと思います。
それでもそれがふつうの世界に私は生きてる。ああかなしい。それが私はかなしいんだ。
その普通の枠にいるかどうしようか迷っています。もう私が少しばかり変なのは認識されてしまったので、もうこの際いいかなあという気がしてしまいます。
でもなあ。捨てたくない気もするなあ。ああ本当にどうしたらいいんだろう。もう疲れちゃいました、ふふっ。




勉強しなきゃ。