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主観側根

塾で面接の練習をしました。
ばかばかしくなったので、この際自由にやりたいと思います。なんとでもなりやがれってんだ、ばかやろうめ。
志望動機?挑戦したかったからだよばーか


K氏(あだ名頭文字)が初音ミクにハマってくれたようです。同志キタコレ!さすが!
まあ全然まだ知らんようなので、調きょ……、色々教えようと思います。なんかあいつ苛めたくなるんだよ、優しいから許してくれるし。猫好きだし。いや好きなのか?
ちなみに男ですよ。念のため。


ところで、結局春日と若林の書きましたよ小説。まじありえねーわ我ながら。よく書けるな。
とりあえずアレです、普通に仲いいだけ。面白いことなんにもない。まさに誰得。ということで閲覧は自己責任
ちなみに若林側から誘ったとかそういうの事実ですからね。ちゃんと調べたからねわたし。ますますあほじゃねーか……orz




***


「春日! 待てってば!」
「はっはっは、追いついてみろ」
「まじうっぜーこいつ、死ね」

暴言を吐きつつも、きちんと付いていく自分がなんだか情けないように思えた。
春日が立ち止まる。砂を蹴散らしてようやく追いついた。

「死ねだと……」
「あ、いや別に本気で思ってるわけじゃないけど」

ちょっと慌ててフォローしてみると、当たり前だなどと笑う。分かってる、とも。

何をだっつーの。

内心毒づいた。

といっても、春日に対して仲のよい相方以上の感情を抱いているはずはないから、自分でも何に気付いてほしいかは分からないのだけれど。


「何を考えてる」
「愛しい家のことだよばかやろう。帰らせろ」

現在地、人っ子一人いない冬の砂浜。とてもじゃないけど、大人の男が2人して来る場所とは言い難いし、春日が着いた途端走り出したせいで、色々空しい。どこぞのくさい恋愛ドラマのワンシーンを、全く意図せず再現してしまった。

仕事が終わって、ちょっと近場に行くだけのはずが、車に乗らされあれよあれよという間に海にご到着というわけだ。

「大体寒いんだよ冬の海」
「俺は寒くないぞ!」
「お前のことなんざ知らねーよ!」

何を意図してこいつがここに来たのかが全く分からない。け、ど。
久しぶりにゆっくり過ごせたのは、悪くなかった。余計な奴がついているということはさておき。

「余計な奴とは失礼な若林め」
「読むなよ!大体その言い方だと若林がいっぱいいるみたいだろ」
「いるよ」
「いるのかよ!」

名字的な意味でだとすればいるのだろうが。

「久しぶりにゆっくりしたくなった」
「……その結果がこれかよ」

同じことを考えていたなんて、絶対言わない。言ってたまるか。


「本当は何なんだよ」

待っていても言い出しそうにないから、こっちから仕掛けてやった。思ったとおり、少し驚いた顔でこちらを見る。

「だからゆっくりしようと」
「嘘つけ」
「……」

春日が黙り込んだ。言うなら早く言ってほしい。こちとら寒さに塗れた潮風に晒され続けているのだ。

「いや、お前とコンビ組んで良かったのかとか、ちょっと思っただけだ」


鈍器で殴られたかと思った。というくらい、ショック……だったのだろうか。よく分からない。

「それ、は、何」
「……だからつまり、俺はそんなにお笑い得意じゃないだろう」


ああ、そっちか。


その言葉はいっそ反射に近いくらいで。

春日が弱気になるのなんてあんまりめずらしいから、動揺してしまった。
しつこくお笑いに誘ったのは俺からだったし、春日にはきっと色んな方向へ道があった。それを潰したという罪の意識を、俺はいまだにどこかで燻らせていたのだろう。
とうに遺棄したと思っていたのに。

ああばかばかしいことだ。こんなもの。


「ばかだな」


俺は笑った。造り笑顔が苦手なのは周知の事実だ。だから、それだけで奴には分かると思ったのだ。


「帰ろう」

言って、黒に侵されつつある空と海を背にする。
新たに踏みつぶされた砂が悲鳴をあげた。


「明日からまた仕事かあ」
「ご苦労なことだな!」
「いや、おめーもだろ」


ああなんとばかばかしくて、なんとおだやかなことでしょう。



***


これなんて誰得www
時間かけて真面目に書いたらこうなりましたうひゃあこれはひどい


おやすみなさいな
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奇蹟とはそれだけで美しいものだとして

5分くらいパソコンやって、アクセス解析を見てきたのですが。

春日×若林 小説でヤフってきている方が多過ぎると思います。

そんなに言うなら書いてやろうかこのやろう。しかし想像つかんな
そもそもお互いなんて呼び合ってるか知らないから書けない…(ちょっと書こうとしたようです)。
………………ふむ。

***


「ばかやろうお前」

別に俺にマゾヒズムの気があるとかそういうわけではないけれど、彼にそうやって言われるのは好きだったし、どこか心地良かった。

一度そのことを言ってみた。すると、まあ当然なのだけれど、気持ち悪いと一蹴される。
「傷付くな」
「嘘つけ」
笑いながら、軽く拳をぶつけられた。


***

むり 口調わかんね
もし書いてほしいという奇特な方がいらっしゃったら日記にコメントしてください(おま…)


なにしよっかなーと


これ以上の幸福も不幸もきっとこの先にないのだと知っている

今日は学校でした。
1全校集会(爆睡)
2数学(ちょっと真面目)
3英語(絵)
4社会(絵)

どうなんだろうねこれ。まあいいか。
明日は体育です。死にやがれ。


ああ前期で高校受かりたい(…)


お国ドラマCD聞いてきました。
感想としては、まあなんか、聞いてて恥ずかしくなりました。うわぁ…って思った。正直。
フェリシアーノくんの声があんまりイメージとあってなかったです。ルートヴィッヒGJ。所々いらっとしたけど。
本田さんは…、まあまあでした個人的には。若干精悍な雰囲気が醸し出され過ぎちゃってた気もする。
フランシスいい。
アーサーは、典型的なツンデレ。な感じを前面に押し出し過ぎです。ごめん普通に萌えたよ…思うがままだよ…
アルフレッドが一番あってたと思います。
アニメ観ようかな。あれに映像がついたら一体どうなるのか。


ちなみにいきなり名前で呼び出したのは覚えるためです。ググったら簡単に出てきました…、教えて君イクナイ('A')

ということで名前使って書いてみた(いたくハマってきたらしい)

******


「アーサー、ですか」

名を告げると、彼――、本田菊は、やや不思議そうな顔で首を捻った。欧米の名前はまだ馴染むことがないのだろう。
冷静に考えれば年上なはずなのだが、逐一仕草がかわいらしいものだから、つい年下のように感じてしまう。
それでも俺がアルフレッドの愚痴を言うとき、彼は柔らかな笑みを湛えて頷きながら聞くだけなのだ。まるで、幼子の話を聞くかの様に。
そんな扱いに、なぜだか心地良さを感じる俺がいる。

「アーサー・カークランドだ」
「不思議だけれど、響きが綺麗な名前ですね。えーと……」
「アーサーでいい」

少しつっけんどんな言い方になる。悪い癖だ。本田の方は、どうやらそれを見抜いている様なのだけれど。

「なら私も、菊でいいです」

微笑むと、夜陰をこめた髪が優雅に揺れた。
美しいと、思った。


「ふふ、なんだか照れますね」

いたずらっ子の様に笑うから、俺もつられて少しばかり笑顔になった。

「菊ーー!」

遠くから、惚けた様な声が聞こえる。恐らくフェリシアーノだろう。無粋だなどと、ひどく身勝手なことを思う。

「ああ、フェリシアーノくんが呼んでるみたいです」
「アーサー!」
「……どうやら俺も呼ばれているらしい」

敵国なはずなのにと付け加えかけて、そういえば目の前のこいつも敵なのだったと思い直す。

「行きましょうか、アーサーさん」
「ああ、き、きっ」
「早くーー!」


菊、と名を呼び掛けて、吃って、結局フェリシアーノの大声で遮られた。
菊はやはり聞こえていなかったのだろう。俺を顧みることなく先に歩き出してしまった。


「……菊」

小さな声で呟けば、それは仄かな暖かさを伴って浸透した。
いつか、迷うことなくこの名前が呼べますように。
それが俺の性格上叶いそうにないと、分かってはいたが、願うだけなら。
我ながらピンクに染まりきった思考にうんざりして、彼の後をゆっくりと追った。


「(折角私は勇気を出してみたのだけれど、なんて)」



******


まさに誰得www




それはとても簡単ですがそれはとても狂っていることなのです(それから?…)

明けましておめでとうございます。しばらくぶりです。
いやはや結局55時間くらいでした>勉強時間
お年玉はなななんと、5万強でした。今まで貯めてたのと合わせると現生で9万強…!!まあでもこんなん受験明けに全部ふっとぶわなwww遊びまくる\(^O^)/
正月に過去問をやってみたのですが、何やら調子よくて、柏陽の国語は2ミスくらいでした。数学もぎりぎり30点(34点)でした。この年に受けてりゃ受かってたのにもぉぉぉ!!(…)

サイトの方も無事1周年を迎えました。結局2本しか書けませんでした(…)
ついでに更新停止のお知らせと、携帯から投稿可能な日記設置してきました。タイトルは脊髄クラブです。これはほんとに全く意味ありません。頭おかしいのは千年前からです。ちなみにこっちはちゃんと検索避けしてきましたよん。

ああカラオケ行きたすぎます。うんこ…

年賀状、皆様のしかと受けとりました。後輩の年賀状を見るとちょっと切なくなりました。おいおい一番の暇人間違いなく私じゃねーか……
とりあえず煉弥の英日に本気で悩殺された。やべぇこれで一本書ける。ということでちょっくら書きます(おま)



*****


首に巻いた襟巻きのわずかな隙間を縫い、埋めた口からの吐息が洩れた。
それは熱を持っており、空気に触れた刹那、白い煙のようになって寒空に消える。
どこかひどく無機質で、無関心な冬の大気は、生来からの黒髪を流そうと、その鋭い刃を滑らせていた。
一斤染の着物は、暖かいというよりはむしろ重く、歩む足は遅くなる一方で。

「折角イタリアさんに襟巻きを頂いたのに」

淡い青褐の、お世辞にもこの和服と合うようには思えない襟巻きに触れながら――先ほど無理やり押しつけられたのだ、致し方ない――半ばぼやくようにして呟くと、背後から少々わざとらしい咳払いがした。
私が知る中で、こんなにも遠回しにしか自分の存在を表せないような人は、多分1人だけだ。

「……イギリスさん」
「あ、に、日本」

すっと振り向くと、少し動揺して(吃っているくらいだから少しではないかもしれない)イギリスさんが声をあげた。どことなく動きが固い。

「そんなに緊張しないで下さい」

微笑むと、また少し吃りながら、「緊張なんかしていない」などと言う。頬に仄かな朱がさして、目線を右上に逸らす。
その首には杏色の襟巻きが巻かれていた。外套が渋紙色だから、正味な話、同系色すぎる。彼のセンスは味覚同様さほど良くはないらしい。


「それにしても寒いですね」
「……ああ。日本は寒さに強いのか?」
「いえ、それがあまり。イギリスさんは」
「俺は……そうだな、普通かな」

他愛もない会話と共に街路を歩む。先ほどよりは固くないイギリスさんと話しながら行くのは、先ほどまでの寒さをあまり感じなくなるほど楽しいものだった。


「日本は、そのマフラーどこで手に入れたんだ」

マフラーと言われるとすぐにはぴんとこないが、イギリスさんの視線を辿り、襟巻きのことだと理解する。

「イタリアさんに頂きました」
「……そうか」
「イギリスさんは」

イタリアさんの名前と共に、イギリスさんの表情が僅かながら陰った。仲が良いわけでないのは承知だが、彼の陰りはその類いのものと少し違っていたようにも感じる。

「俺は自分で」
「……そうですか」

すると、やはり外套にあわせて買ったのだろう。そこで私はふと、我ながら妙案を思い付いた。

「イギリスさん」
「?」
「この襟巻き、差し上げます」

やはりイギリスさんの顔は、かなり間の抜けた形になった。
その外套にこの襟巻きは、とても合うと思う。彼の髪は金糸の様に美しいから、きっとこの青がよく映えるだろう。

「だけど日本が寒いだろう」
「私は大丈夫ですから。ほら、早く」

少し腕を伸ばして、無理やり襟巻きを奪い取る。彼らしい優しい体温の残るそれは、凍えて赤くなった指を少しだけ暖めてくれた。
自らの襟巻きも外し、彼に巻き付ける。腕を回すと、彼の顔のすぐ近くまで自分の顔が近付いていることに気付き、少し慌てて離れた。陽の光の様に暖かで仄かな香りが、鼻腔をくすぐる。

「あ、えーと、やっぱり、こっちの方が似合うと思います」

少々強引すぎたと思い、恥ずかしさに俯く。
すると、イギリスさんは、無言のまま私の持つもう一つの襟巻きを奪い取った。

「じゃあ、これは日本にやるよ」

平然とした顔を必死で形作りながら、イギリスさんは私の首に襟巻きを巻いた。彼が耳まで真っ赤なものだから、私まで赤くなってくる。大の大人が二人で何をやっているのだろうと思うと、当事者ながら少し滑稽だった。

「ほら、似合う」

彼の言葉は彼の瞳のように、時々どきっとするくらい真っ直ぐだ。そんな言葉や視線に、私はきっと、魅了されている。こんなことは間違っても口にできないことなのだけれど。

「ありがとう、ございます」


そっと手を、新しい襟巻きに当てた。それはやっぱりどこか彼の髪のように輝いていて、そして陽の光の様に、暖かな香りがした。


******


みたいな!(長ぇよバカ)
マフラーの交換とかまじもゆるね!やばい!きてる!英日ぃいああ!
ここまで妄想する私も私だけどあくまで火をつけたのは煉弥です(責任転嫁)
我ながら萌えたこれは 感想お待ちしてry
まあぶっちゃけ全然知らんけど>お国
一人称も調べちゃったぜ 口調はかなり微妙なんだぜ イギリス特に怪しいぜ
日本が本田さんなのは知ってたんだけどイタリアとイギリス調べられなかったんであきらめました。国名だとなんか萎えるなあ フランスがアーサーだっけ…どなたか情報求ム……!


さて思ったより時間かかってしまいました
うん、おやすみなさい!






それに理由なんかなくてね

突然の捜索意欲にしたがってみた結果できた詩
痛々しいので閲覧注意







今日は秋という名を冠した冬



「だあれもしらない」




こうして暖かさを尻目に夜を歩く

僕の手はひどく凍えていて

都会の空は狭かった

耳に栓をする機械からは切なく物悲しい曲が流れていて


(だから空はこんなにも遠いって、何度も)


体の先端はもう無機物だった


(いえ本当は)

(有機物だったところなんかどこにもないのでしょう)


今日は秋という名を冠した冬

たくさんの有機物が歩いていく中に、僕はいるのだ


(どこにもいかないなんて、そんなの)



20081120




要するに寒い(…)





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HN:
はち
HP:
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
読書、パソコン
自己紹介:

↑せっかくなのでお礼増やしました

横浜市在住の学生。浮き沈みが激しいです。実は青春を謳歌していたりする。最近ジョジョにはまってます。

注目中
・オードリー(若さまかわゆす)
・米倉斉可年さん(指が好きです)
・ワープロ(古いのがほしい)
携帯版は此方になります。ちなみに内容は同じですので悪しからずー。